ソニー、国内初のフラッシュメモリー搭載「バイオ タイプU」

SONYから新しいVAIOが発表されました。
それでこの商品が気になったので載せてみました。

ソニーは27日、記憶装置としてハードディスク駆動装置(HDD)の代わりにフラッシュメモリーを搭載したモバイルパソコン「バイオ タイプU VGN−UX90」の受注販売を7月3日から始めると発表した。国内大手メーカーで、フラッシュメモリー搭載のパソコンを販売するのは初めて。

 5月に発売した「タイプU VGN-UX50」のHDDをフラッシュメモリーで置き換え、新たにワンセグ放送の受信機能を追加した。記憶容量は16ギガバイト

 フラッシュメモリーでは、HDDのように常時ディスクを回転させたりする必要がないため、バッテリーの持ち時間が長くなる。持続時間は標準サイズのバッテリーでHDD搭載モデルは3.5時間だったが、フラッシュメモリー搭載モデルでは13%伸びて4時間になった。新機能であるワンセグ放送を連続視聴できるのは約1.5時間。

 また、ディスクが回転して記憶位置を探すなどの処理時間がなくなるため、データの読み書きや、応用ソフトの起動が早くなる。例えば、マイクロソフトの「アウトルック」の場合で、起動に約9秒かかっていたものが、約1.5秒に短縮されるという。

 価格はCPU(中央演算処理装置)に「CeleronM」を搭載するモデルが20万9800円、「CoreSolo U1300」搭載が22万4800円、「CoreSolo U1400」が23万4800円から。
(ITPLUSより引用しました)

モバイルパソコンの新しい形になるのでしょうか、
フラッシュメモリー搭載でワンセグにも対応しているそうなので、
ちょっと値段が高いですが良さそうな商品ですね。
 
これで壊れなかったらいい商品なんですが、
発売されてから考えようかな。


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セクシュアル・ハラスメント

本人は普通に会話をしているつもりでも、
聞いている人にとっては不快に思う事があります。
相手の事を考えながら話す事も必要ですね。
 
それが女性ならなおさらです。

1999年の改正男女雇用機会均等法によって、
事業主にセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)の防止を義務づけた。
セクハラとは、相手の意に反する性的な言動で、
それによって仕事上で一定の不利益を与えたり、職場環境を悪化させることである。
セクハラには、いくつかの種類に分けられる。
「対価型」は、「言うことを聞けば昇格させる」など、
上司の性的な言動に対し、抗議したことにより昇進昇格で差別されたり、
解雇されたりなど、労働条件で不利益を受けた場合をさす。
 
「環境型」は、体を触ったりするために、
苦痛に感じて労働意欲が低下する(身体接触型)
同僚が取引先に性的な噂話を流したために、
苦痛で仕事が手につかない(発言型)
女性が抗議しているのに職場にヌードポスターを掲示して、
不快で仕事に専念できない(視覚型)
 
などのような性的な言動によって労働環境が不快なものとなり、
能力発揮に重大な悪影響を生じることをいう。
セクハラ防止のために事業主が配慮すべき3事項が定められている。
(1)事業主のセクハラ防止の明確化と労働者への周知、
(2)セクハラ相談・苦情への対応、
(3)セクハラが生じた場合の事後の迅速かつ適切な対応。

そんなつもりではなくても、セクハラは適用されるので、
多少は気をつけて話さないといけませんね。


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宴会の席でのビジネスマナー

ビジネスとお酒は、切っても切れない時代だったバブルも、今ではもう昔。
官官接待、大豪遊で接待交際費!・・・なんて話も過去の栄光かもしれません。

しかし、形は違えど、やはりお酒とビジネスというのは密接な関係にあります。
商談を上手くまとめたり、プロジェクトチームの仲間と打ち解けたり・・・お酒や食事を、上手に使えばとても素晴らしい効果を上げます。

今日は、そんな宴会の席でのビジネスマナーのお話を一つ。

取引先などの飲み会に誘われた場合には、やはりしっかりと上司への報告をするべきでしょう。
会社の代表として、顔として、その席への参加をする訳ですから、やはり上司に話を通しておくのがセオリーなんですね。
お酒や食事を楽しむのは当然ですが、あまりそちらばかりに気を取られないようにも気をつけましょう。
飲みすぎて悪酔いなんて、もってのほかです!

最近では、立食パーティーなど、そのパーティーに関わる様々な人達との交流できる席も増えてきたようです。
アメリカライクな雰囲気で、楽しく軽やかに、たくさんの人達と交流を深め、人脈を広げてビジネスチャンスを、しっかりとキャッチしたいですね。
当然ですが、名刺はとにかくたくさん用意しましょう。
一人でも多くの人と話せるように、しっかりと時間配分や観察も怠らないように。


こういった機会を、有効活用し、仕事での成果につなげる人こそ、デキるビジネスマンかもしれませんよ!



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シマンテック、記憶装置の効率利用をコンサルティング

最近は会社にパソコンを導入する事が一般的になりましたが、
情報管理をしっかりしていないと、消失や流出に繋がります。
そこでシマンテックが新しいサービスを開始したようです。

シマンテック、記憶装置の効率利用をコンサルティング
 セキュリティー関連ソフト大手の米シマンテック日本法人は22日、企業が持つ記憶装置の利用を効率化するための現状評価・改善支援サービスを始めたと発表した。企業内で使うデータが急激に増えているため、信頼性の高い高価な装置に保存しておくべきデータと仮に消失しても問題ない安価な装置に記憶しておくデータなどを切り分け、記憶装置のコストを低減できるよう支援する。価格は1カ月程度をかけた評価サービスで300万円程度から。まずは年間30社程度への導入を見込んでいる。

 サービス名は「Stored Content Review」で、政府が2008年から施行する予定の日本版企業改革法(SOX法)に対応するための支援サービスの一環。会計のデータなど重要なデータが損失することを防ぐ一方、重要でないデータを保存しておくコストを削減できるようにする。

 サービス内容としては、シマンテックコンサルタントが企業のシステム管理者や現場から記憶装置の利用状況を聞き取ったり、記憶装置の利用状況を分析するソフトを使ったりして、企業内の利用状況について情報収集する。その上で、保存する情報のレベルを3段階にわけ、重要度に応じた記憶装置を利用するように助言する。

 企業内に蓄積するデータ量は、一般的に年間40%から60%程度増えているという。海外の事例では、記憶装置の利用を効率化したことで、3年間の記憶装置にかかる費用が4割程度削減できた企業もあるという。
(NIKKEI NETより引用しました)

やはり個人情報やデータの管理は大事ですから、
そこにはお金をかけるべきだと思います。
もし消失してしまったら大損害ですから、
早めの対策が必要でしょうね。


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持ち株会社

村上ファンドインサイダー取引によって、
日銀総裁の進退が議論されていますが、
そもそも村上ファンドがどういう会社なのかを載せます。

他の会社を支配する目的でその会社の株式を所有する会社。
持株会社には、主たる事業を持たず、
株式の所有を通じて他社の事業を支配することのみを行う純粋持株会社と、
自らも事業を行う事業持株会社がある。
純粋持株会社は、第2次世界大戦後、独占禁止法で禁止されていたが、
1997年に同法改正により解禁された。
純粋持株会社は支配するグループ全体の戦略立案や経営に専念し、
個別の企業はそれぞれの事業活動に専念する。

これからどういう展開になるかはわかりませんが、
日銀総裁はやっぱり辞める事になるかもしれませんね。


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言葉の誤用

会話の中で、したり顔で使った言葉が全く意味の違う物だったり・・・。
手紙や文章で、かっこよく言いまわそうとして、間違った使い方をしたり。



なんて経験が、少なからず誰しもあるのではないでしょうか?



言葉の誤用、誰かが気付いて訂正してくれれば、次からは間違わないから大丈夫ですよね。
しかし、誰も指摘してくれず、ずっと使い続けてしまっていたら?



そんな失敗をしないように、しっかり勉強しておいた方がいいですね。
取引先との会話の中で、恥をかかないように、そして自分の伝えたい事がしっかりと伝わるためにも、覚えておきたい言葉の誤用をまとめたサイトをご紹介します。



言葉の誤用



「そんなの当たり前、大丈夫だよ」なんて言う事無かれ、結構これが読んでいくと「そうだったのか」と目からウロコなんです。


以下にいくつか抜粋させて頂きます。

ないです
「形容詞+です」は誤った用い方。
多いです、少いです、良いです、悪いです、高いです、低いです、長いです、短いです、ないです、欲しいです、きついです、以下略。全て間違い。

可能性
可能性とは、漢字を見れば分る通り、或物事が実現出来る確率がある状態や、それが潜在的に存在している状態を指す語。好ましくない事を指して可能性と云う語を使うのは誤り。
正しいのは、「台風に耐えられる可能性がある」で、「台風で崩れる可能性がある」は間違い。

爆笑
大勢が一斉に声を上げて笑う事。
ひとりで爆笑する事は出来ない。

がっかり
或物事が思い通りに進まず、気落ちする事。
期待して(も)いない事柄に関し、単に自分が不快に思う出来事が起きただけで「がっかり」と言うのは誤用。

などなど・・・非常に面白く「なるほど」と読めますので、オススメです。
間違って使ってた方は、これを機会に、コッソリと正しておきましょうね。


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モチベーションとインセンティブ

外来語のカタカナの中でもよく聞く言葉にモチベーションという言葉があります。
説明の必要が無いほどに意味も浸透している言葉ですが、

motivation
動機付け。「〜が上がらない」
やる気を起こさせる内的な心の動き。

どうきづけ 【動機付け】
生活体(人や動植物)を行動へ駆り立て,目標へ向かわせるような内的過程。行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。モチベーション。

やはりモチベーションという言葉は、動機としての精神的な部分を指す言葉です。
これと同時に使われる言葉で、あまり浸透してない言葉にインセンティブという言葉があります。

incentive
ものごとに取り組む意欲を,報酬を期待させて外側から高める働き。意欲刺激。誘因。
奨励や刺激、報奨といった意味の英語であり、主に報奨金を付けた契約などに用いられる。
販売奨励金とも呼ばれる。

ビジネスの上でのモチベーションは、多彩な場面で重要な要素となります。
社員のモチベーションは勿論、購買するお客様にもモチベーションというのは存在します。
それらのモチベーションは非常に不安定であり、時々によって変化し、上がり下がりが起こります。
ですが、逆に考えればそれらはある程度のコントロールが可能であり、それをインセンティブと言うのです。

契約の際などにいわゆる「出来高払い」「歩合」といった形で、報奨金を上昇させる場合があります。
これらも非常に分かりやすい具体的なインセンティブです。

人の心は非常に曖昧であり変化しやすいものでもあります。
いつも通りにしておけば大丈夫、前と同じで大丈夫というのは安易な考えであり、危険性を伴います。
相手のモチベーションを常に意識し、その上でインセンティブを効果的に行う事。

とっても難しい事ですが、気をつけていきたいものです。


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