言葉の誤用

会話の中で、したり顔で使った言葉が全く意味の違う物だったり・・・。
手紙や文章で、かっこよく言いまわそうとして、間違った使い方をしたり。



なんて経験が、少なからず誰しもあるのではないでしょうか?



言葉の誤用、誰かが気付いて訂正してくれれば、次からは間違わないから大丈夫ですよね。
しかし、誰も指摘してくれず、ずっと使い続けてしまっていたら?



そんな失敗をしないように、しっかり勉強しておいた方がいいですね。
取引先との会話の中で、恥をかかないように、そして自分の伝えたい事がしっかりと伝わるためにも、覚えておきたい言葉の誤用をまとめたサイトをご紹介します。



言葉の誤用



「そんなの当たり前、大丈夫だよ」なんて言う事無かれ、結構これが読んでいくと「そうだったのか」と目からウロコなんです。


以下にいくつか抜粋させて頂きます。

ないです
「形容詞+です」は誤った用い方。
多いです、少いです、良いです、悪いです、高いです、低いです、長いです、短いです、ないです、欲しいです、きついです、以下略。全て間違い。

可能性
可能性とは、漢字を見れば分る通り、或物事が実現出来る確率がある状態や、それが潜在的に存在している状態を指す語。好ましくない事を指して可能性と云う語を使うのは誤り。
正しいのは、「台風に耐えられる可能性がある」で、「台風で崩れる可能性がある」は間違い。

爆笑
大勢が一斉に声を上げて笑う事。
ひとりで爆笑する事は出来ない。

がっかり
或物事が思い通りに進まず、気落ちする事。
期待して(も)いない事柄に関し、単に自分が不快に思う出来事が起きただけで「がっかり」と言うのは誤用。

などなど・・・非常に面白く「なるほど」と読めますので、オススメです。
間違って使ってた方は、これを機会に、コッソリと正しておきましょうね。


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