韓国戦に10人目の敵!王ジャパン、準決勝も“誤審”審判

最近WBCの記事を載せる事が多くなってきましたが、
このお祭りが終わるまでは申し訳ないですが、お付き合いください。

韓国戦に10人目の敵!王ジャパン、準決勝も“誤審”審判

【米カリフォルニア州アナハイム16日(日本時間17日)】神風・王ジャパンの前に再び“誤審”審判が立ちはだかる−。WBC2次リーグで米国がメキシコに敗戦。日本は失点率で米国を上回り、18日(日本時間19日)の準決勝進出を決めたが、3度目の対決となる韓国戦の球審を、日本戦で大誤審犯したボブ・デービッドソン審判員が務める予定になっていることが分かった。この日の米国―メキシコ戦でも右翼ポール直撃の打球を本塁打と判定しない米国有利のミスジャッジで物議を醸した同審判員。米国相手ではないとはいえ、日本側の対応が注目される。

 韓国とのWBC3度目の対決が決まった日本の前に再び“天敵”が現れた。あのデービッドソン審判員が韓国戦で球審を務める予定になっていることが明らかになった。

 今も日本にとって忘れられないのが2次リーグ初戦の米国戦(現地12日)。同点の八回一死満塁で三走・西岡がタッチアップで生還。直後にマルティネス監督の抗議で判定を覆らせたのが球審を務めた同審判員だった。「走者(西岡)の離塁が早かった」と主張。決勝点が幻に消えた日本は九回にサヨナラ負けを喫した。

 同審判員は審判としての経歴は長いが、大リーグ関係者によると技術面に加えて最近は視力など年齢的な衰えを指摘されていた。日本戦の誤審も米国を有利にする意図があったというよりは、本塁からでは西岡の足元がよく見えず、スタート直前に上半身をひねった動作を離塁と判断したのではないかとささやかれていた。

 そんな噂を裏付けるかのように、この日の米国−メキシコ戦で大誤審を犯した。メキシコのマリオ・バレンズエラ外野手(29)が三回に放った右翼ポール直撃の打球を本塁打と判定しない致命的なジャッジ。メキシコはポールの黄色いペンキが付いたボールをみせて抗議し、審判団の協議となったが、本塁打は認めらず。メキシコのパーキン・エストラダ監督(58)は「私にもほかのみんなにも本塁打に見えた。そう見えなかったのは審判団だけだ」と皮肉った。

 複数の関係者によれば、すでにサンディエゴでの準決勝2試合の審判員の配置は内定。同審判員は2試合目の球審になっているという。つまり、もし準決勝が日米再戦になっていたら球審も同じだったことになる。

 準決勝は米国相手ではないが、同審判員の耳には米国戦の翌日に西岡が「審判は代わりに小学生を立たせた方がマシ」と発言したことなど、日本が猛批判を繰り返しているという情報が入っている。日本に敵意を感じている同審判員が、公正なジャッジができるかどうかは疑念が残る。

 この日の誤審で外されることも考えられるが、決勝進出のかかる大事な一戦で、日本が宿敵・韓国とともに、もう一人の“天敵”と戦わされる可能性が出てきた。

またあの審判が出てきそうですね。あれだけ誤審をしたなら、
変えても良さそうなのですが、どうなるのかはまだわかりませんね。
もうアメリカは負けちゃったから、誤審をしなくてもいいのですが、
日本の批判を受けているだけに、反日本的なジャッジをしなければいいのですが・・・
とにかく明日が楽しみです。


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