始末書

始末書の書き方


始末書とは、事故やトラブルを起こしたときなど
会社に対して不利益を与えてしまったときに、
会社に対して提出する社内文書のひとつです。


会社から始末書を要求される場合（具体例）


1、会社の備品を壊したとき
2、会社の車両で交通事故を起こしたとき重要な書類を紛失したとき
3、重要な書類を紛失したとき
4、重要なデータを消去してしまったとき
5、休暇中にトラブルを起こしたとき


始末書に記載する内容は？


特に決まったルールはありませんが、
次のような内容を盛り込むことでまとめ易くなります。


1、事故やトラブルを起こした原因
2、反省や謝罪の言葉
3、二度と繰り返さない誓いの言葉


提出先は、大企業の場合は所属長、小規模の会社の場合は社長宛というのが一般的です。


こういう始末書は自分だけではなく、上司の責任問題になる事が多々あります。
十分注意しながらの、作業が必要ですね。
と、言っても好きでトラブルを起こしている人もいないだろうし、
なんだかんだで一回は書いた事がある人も多いでしょう。
結局、気持ちを切り替えて仕事をするしかないんですよね。


始末書のテンプレも↓の書楽.netにおいてありますが、
あまり使う機会がないほうがいいですね。

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