日本銀行券

今日はお金についていろいろ書いてみたいと思います。
紙幣を見てみると日本銀行券と書かれていますよね。
これは日本銀行が発行している券だからです。
実際には国立印刷局という所が印刷しているそうです。


紙幣には通し番号がついていますが、これは正確には記番号というそうです。
記番号はアルファベットと数字の組み合わせで付けられていて、
数字6桁については、000001から900000までの九十万通りです。
また、アルファベットのうち、「I」(アイ)と「O」(オー)は、
数字の「1」「0」と紛らわしいため使用していません。
記番号のうち、右端のアルファベット1字を「末尾記号」といい、
紙幣を印刷した工場を表します。

A-G 滝野川工場 (東京都北区)
H,J-N 小田原工場 (神奈川県小田原市)
P-S 静岡工場 (静岡県静岡市駿河区)
T-Z 彦根工場 (滋賀県彦根市)



現在は壱万円券、五千円券、弐千円券千円券の4種類の紙幣を発行していますが、
あまり弐千円券は見ませんよね、これはおおまかに言ってしまうと、
「使いずらい」という事みたいです。
消費者にとっても、管理者にとっても使いずらいので、
銀行の方にまわしてしまい、銀行で眠っています。


私としては、デザイン的には好きなので、持っておきたいのですが、
普通に生活していても手に入る事はあまりないですね。
欲しい人は銀行で手に入るみたいなので、
両替か払い戻しでもらうしかないようです。


お金がたくさんもらえるように頑張って働きますかね。


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