大晦日

とうとうなってしまいましたね、大晦日
まああれだけ昨日になべ、鍋言ってて申し訳ないのですが、
鍋ではありませんでした。
そんなことで、今日は大晦日にの話をします。

晦日の語源・由来
 
晦日の「みそか」は、本来「三十日」と書き、
月の三十番目の日という意味であったが、
転じて月の最終日を意味するようになった。
晦日は、一年の最後の月の最終日であることから
「大」が付けられたもので、
二十九日で終わる月は「九日みそか(くにちみそか)」とも呼ばれる。
晦日」は「つごもり(月ごもりの略)」とも読み、
月が隠れて見えなくなる頃を意味する。
太陰暦では15日が満月とされ、月はその後かけていき、
最後には月が見えなくなることから、
「三十日」に「晦日」の字が当てられたとされる。

さて今日はどんなテレビを見ますか、それとも何処かへお出かけですか?
私はどこにも行かずこたつの中で除夜の鐘を聞くと思います。