賃金

毎日仕事をしていて、何の為にと聞かれたら、
一番はお金の為じゃないでしょうか。
もちろんそうでない人もいるでしょうけど、
一般的には生活がかかっていて、お金のために仕事をしていると思います。

賃金とは、労働の対価として、使用者が労働者に支払わなければならない報酬である。
労働基準法では、賃金支払いの5原則を定めている。
(1)通貨払い
(2)直接払い
(3)全額払い
(4)毎月1回以上払い
(5)一定期日払い
また、最低賃金法により、都道府県ごとに日額、時間額の最低賃金が定められおり、
これ未満の賃金は違法となる。
日本では従来、「春闘」に代表されるように、
経営側と労働側との交渉により賃金水準が決まってきた。
しかし、景気低迷、デフレ進行、人員縮小などを背景に、
近年では「雇用維持」を目標にし、賃上げ要求を見送る組合が増えている。
また、成果主義能力主義による給与制度を導入する企業が増加し、
賃金決定方法も大きく変わろうとしている。

今日は賃金について載せてみましたが、
もらっている金額は最低賃金よりも上でしょうか。
多分大丈夫だとは思いますが、それを知っておく事で、
働いている会社がどのくらいのものなのか、
多少でもわかれば、やる気も出てくるかも知れませんね。
やる気がなくなったらごめんなさい。


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