日曜日の雑談

雑談に数字を入れるのを辞めてみました。
不評のようでしたらまた数字を入れますが、どうでしょうか?


それはそれとして、子供自身が主人公になれるというものです。
やはり自分の名前でストーリーが進んで行くというのは、
子供にとってもですが、親としても嬉しいものかもしれませんね。

子供に絵本を読み聞かせる際、主人公の名前が自分でないと気に入らない、
と言い出す子は案外多いらしい。
かといって名前の部分を読み換えるだけでは子供は納得しない。それならば、
最初から主人公が「自分」なら大丈夫。
というわけで主人公の名前を変更して世界に一冊だけのオリジナル絵本を作ることができる、
「ウイッシングブック」に注目してみた。


「ウイッシングブック」とは、カナダの児童心理学者が作った絵本の事。
主人公の名前を好きなように変更できる絵本で、最近日本でも人気を集めているらしい。
詳しい話を「ウイッシングブック」を販売している「ギフト オンリーワン」さんで伺ってみた。


販売されている絵本は、クリスマスや誕生日などのイベントものから、クレヨンしんちゃんやリカちゃんなど、キャラクターものの登場人物としてストーリーにからめられるものまで様々。
製作にはプロの童話作家が携わっているそうで、内容もしっかりと作られている。


注文方法といえば、好きな絵本を選択し希望の名前を伝えるだけ。
その名前で絵本を作成してくれるというわけだ。
さらに名前だけではなく子供の生まれた日時や出産した病院の名前、さらに体重まで組み込む事ができる絵本もある。これは子供だけでなく家族の一生の思い出の一冊になりそうだ。


ちなみにこの「ウイッシングブック」は、子供用ばかりではない。結婚した2人の出会いから結婚にいたるストーリーを一冊にまとめた「ウェディング・結婚編」もある。
友人達などが新郎新婦の出会いなどを取材してプレゼントにすることもあるし、また逆に新郎新婦が自分たちの記念や引き出物用として作る場合も多いらしい。


本の主人公が自分である、というのは、冷静に考えると何となく気恥ずかしい。しかしそんな「自分が主役」という現実ではなかなか難しい事を、例え絵本の中とはいえ体験できるのがこのシステムの人気の秘密。
商品券などの消費できるプレゼントがもてはやされ、「モノ」として残るプレゼントは避けられがちな昨今ではあるが、こんなプレゼントなら一生大事にして貰えそうである。
(のなかなおみ)

Exciteより引用しました。


子供の誕生日なんかにプレゼントしてあげると喜びそうですね。


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